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Posted by 滋賀咲くブログ at

2006年02月02日

アメリカ行き

2月2日、ついに今日からアメリカへ。
チアとダンスとトレーニングと、この時期にすべてできるところで探していて、勉強できることがたくさんあると思い、ダラスに行くことにしました!未知の世界!
インディアナに行きたかったのですが、コルツのレッスンが3月にしかなくて、3月は仕事の都合で行けず断念しました。

初日からいろんなことが起こりました。
まず、ほんとは19時発の飛行機だったのですが、5時間遅れると旅行会社から電話が。現地に着く時間が遅くならないように考えて予約してるのに・・・と思いながら、5時間遅れると現地到着時間が20時すぎ。ちょっと不安な幕開けでした。
これがその写真です。

しかも、空港に行くためのバスのチケットを買った後、それをバス停まで送ってくれた母が持って帰ってしまい、もう一度購入するはめに。
バス会社のおじさんに「持って帰ったらダメだよ!」と怒られ、この旅行大丈夫かなとまたまた不安になるのでした。

空港に着くと22時。さすがに空港も人がまばらでした。
チェックインカウンターへ行くと、私の荷物が重すぎて、これでは積めませんと言われる始末。
荷物を2つに分けるか、超過分を手荷物にしてくださいと言われ、2つにする鞄もなかったので、重そうなものを袋に詰めて手荷物にしました。
カウンターの前で荷物を広げ、「これが海外だったら荷物をすられたりしてるのかな~」と思ったのでした。
やっと規定内の重さにできたのですが、それでもHEAVYのふだを貼られ、超過料金の3000円を支払いました。
なぜそんなに重いかというと、食べ物が合わなくてレトルト食品を大量に持って行くからなんですが・・・。重すぎる荷物に注意です!

無事チェックインを済ませ、空港の中に入ったものの、時間が遅すぎて免税店がすべて閉まっていました。

そして、ダラスフォートワース空港へ。
空港に着いてから、ホテルの無料シャトルバスがあるのでそれを利用できるのですが、それに乗るためには、空港にある無料電話からそれぞれのホテルに電話するようになっています。
たくさんパネルがあって、その中から自分の泊まるホテルを探して、電話をしました。
電話で自分のいるゲートを伝えて、来てくれると言ったのに、結局バスは来ず。
これがバス乗り場の写真。

待っている間、空港のおじさんが心配してずっとついていてくれて、私が危なっかしく見えたのか、「知らない人にはついていってはいけないよ」とか「人混みで声をかけられても、答えたらダメ」とか「アメリカにはこわい場所もあるからね」とか色々教えてくれました。
私結構いい年だし、アメリカは初めてでもないんだけどなと思いながらも、親切なおじさんに感謝しながらバスを待つこと1時間。

結局、バスは来なかったので、違うホテルのバスのおじさんがずっと待っているのを見て、ホテルまで送ってくれました。

色んな人の親切に助けられ、なんとか無事ホテルに着いたのでした。
時間は22時。
一日目無事終了(?)


Posted by 檀上 欣子 at 13:37 旅行