私にできること
またまた、久々の更新になってしまいました・・・。
久しぶりに自分のブログをあけたのですが、更新していない間も
たくさんの方がブログを見て下さっていたようで、ありがとうございます。
そして、更新していなくてごめんなさい・・・。
今日は、私にとってとても重要な出会いがあったので、
ご紹介したいと思います。
私が彼女に出会うきっかけとなったのは、ダラスの日本人会の会報に
彼女の記事が載っていたことです。
以下、記事を抜粋します。
「彼女は、2002年に日本からダラスにご主人と一緒に引っ越してきました。
2006年に以前から編入を希望していたSMUから入学を許可され、
更に奨学金を受理することになりました。
7月3日、奨学金の説明を受けるためSMUへ向かう途中に彼女は
赤信号を無視して突進してきた車に衝突され、そのまま意識が
戻らなくなりました。
その事故で彼女は頭を強打し、5週間ぶりに意識が回復したときには
過去の記憶を失っただけでなく、重度の脳障害と診断されました。
事故から約10ヶ月が経ち、彼女は記憶も少しずつ取り戻してきました。
時間は人一倍かかりますが、話もできるようになってきました。
しかし、自分で食事をとることや、立つことはまだ不可能な状態で
車椅子生活を余儀なくされています。
現在は介護施設に入院中で、毎日6時間のリハビリを受けています。」
以下は、こちらに住んでいる人たちへのメッセージのため省略します。
ここでは名前は書きませんが、彼女というのは32歳の女性です。
この記事を読み、何か自分にもできることはないかと思い、
お世話をされている方に連絡をしてみました。
その方がたまたま知り合いの方だったので、先日介護施設に会いに行かせて
頂きました。
最初に会うまでは私もとても緊張したのですが、
実際会ってみると彼女はすごく明るくて、楽しくて、すぐにお友達になりました。
でも実際の彼女の苦労は計り知れなくて、それでも一生懸命前を見て
毎日を生きている姿に心をうたれました。
きっと私なんかが経験したことのない苦しみや悲しみを乗り越えて
今があるんだろうなと思います。
私自身、自分の今後のことですごく悩んでいるときだったのですが、
自分の悩みがとても小さなことのように感じました。
今回、彼女との出会いをブログに書くことについて、
彼女も彼女のご主人も是非と言ってくれました。
私はチアリーダーを引退したけれど、違う形で誰かを応援していけるのでは
と思っています。
彼女の今の現状は、介護施設での毎日の生活と、膨大な医療費の支払いです。
ダラスに住んでらっしゃる方。
簡単な食事でもいいですし、月に1回でもいいそうです。
食事を作って届けてくださったり、日本語で彼女と会話をしてくれる人を
探してらっしゃるようです。
連絡先は、日本人会の会報に載っています。
お持ちでない方は、日本人会にお問い合わせください。
(で、いいのかな・・・?勝手に決めちゃってすみません)
日本やダラス以外にお住まいの方。
彼女は今、膨大な医療費の支払いを余儀なくされています。
まだシステムが整っていないのですが、寄付が受け付けられるシステムが
整えば、またブログでお知らせします。
私にできることはとても小さなことかもしれないけど、
少しでも誰かの役にたてたらと思います。

久しぶりに自分のブログをあけたのですが、更新していない間も
たくさんの方がブログを見て下さっていたようで、ありがとうございます。
そして、更新していなくてごめんなさい・・・。
今日は、私にとってとても重要な出会いがあったので、
ご紹介したいと思います。
私が彼女に出会うきっかけとなったのは、ダラスの日本人会の会報に
彼女の記事が載っていたことです。
以下、記事を抜粋します。
「彼女は、2002年に日本からダラスにご主人と一緒に引っ越してきました。
2006年に以前から編入を希望していたSMUから入学を許可され、
更に奨学金を受理することになりました。
7月3日、奨学金の説明を受けるためSMUへ向かう途中に彼女は
赤信号を無視して突進してきた車に衝突され、そのまま意識が
戻らなくなりました。
その事故で彼女は頭を強打し、5週間ぶりに意識が回復したときには
過去の記憶を失っただけでなく、重度の脳障害と診断されました。
事故から約10ヶ月が経ち、彼女は記憶も少しずつ取り戻してきました。
時間は人一倍かかりますが、話もできるようになってきました。
しかし、自分で食事をとることや、立つことはまだ不可能な状態で
車椅子生活を余儀なくされています。
現在は介護施設に入院中で、毎日6時間のリハビリを受けています。」
以下は、こちらに住んでいる人たちへのメッセージのため省略します。
ここでは名前は書きませんが、彼女というのは32歳の女性です。
この記事を読み、何か自分にもできることはないかと思い、
お世話をされている方に連絡をしてみました。
その方がたまたま知り合いの方だったので、先日介護施設に会いに行かせて
頂きました。
最初に会うまでは私もとても緊張したのですが、
実際会ってみると彼女はすごく明るくて、楽しくて、すぐにお友達になりました。
でも実際の彼女の苦労は計り知れなくて、それでも一生懸命前を見て
毎日を生きている姿に心をうたれました。
きっと私なんかが経験したことのない苦しみや悲しみを乗り越えて
今があるんだろうなと思います。
私自身、自分の今後のことですごく悩んでいるときだったのですが、
自分の悩みがとても小さなことのように感じました。
今回、彼女との出会いをブログに書くことについて、
彼女も彼女のご主人も是非と言ってくれました。
私はチアリーダーを引退したけれど、違う形で誰かを応援していけるのでは
と思っています。
彼女の今の現状は、介護施設での毎日の生活と、膨大な医療費の支払いです。
ダラスに住んでらっしゃる方。
簡単な食事でもいいですし、月に1回でもいいそうです。
食事を作って届けてくださったり、日本語で彼女と会話をしてくれる人を
探してらっしゃるようです。
連絡先は、日本人会の会報に載っています。
お持ちでない方は、日本人会にお問い合わせください。
(で、いいのかな・・・?勝手に決めちゃってすみません)
日本やダラス以外にお住まいの方。
彼女は今、膨大な医療費の支払いを余儀なくされています。
まだシステムが整っていないのですが、寄付が受け付けられるシステムが
整えば、またブログでお知らせします。
私にできることはとても小さなことかもしれないけど、
少しでも誰かの役にたてたらと思います。
