オーディションの審査をしていて気になったのが、
「写真」です。
滋賀レイクスターズでもそうでしたが、チアリーダー(ダンサーも)のオーディションでは
ほとんどの場合、「写真を同封すること」となっています。
でも今回のオーディションでは、特に写真の規定は作りませんでした。
アメリカのオーディションでも、
Any type of photograph is acceptable
You are not being judged by your photo - it is simply for identification.
どんなタイプの写真でも受け付けます。
写真で審査されることはありません。ただ本人確認のためです。
と書いている場合があります。
みなさんはこれをどう捉えますか?
アメリカのオーディションでは、
どんな写真でもいい = 自分をアピールするポイント!
だったりするんです。
なので、A4の大きさの写真を提出する人もいるし、
気合いの入った写真を提出する人が多いんですよ。
写真が審査されることはありませんが、
審査の時に、審査員がもう一度自分を思い出すときに使われるのが「写真」。
なので写真がよければ、もちろん審査員の印象もプラス。
チアリーダーの活動の一つに、写真撮影も含まれていますから、
写真映りがよければ◎です。
写真の撮られ方とか表情の作り方とか
写真を見てある程度、その人の経験・プロ意識などもわかりますしね。
私も滋賀レイクスターズのオーディションチラシ・ホームページ用に
この前アメリカで写真スタジオに行きました。
ダラスのノースパークモールの中にある
「Glamour Shots」
ヘアメイクもしてもらえるのですが、
してもらうからには自分でするよりもいい仕上がりにしたいですよね。
でも結局、自分の顔のことは自分が一番わかっているので、
何度も直してもらいましたが・・・。
日本ではメイクさんの手前、気を使ってしまいますが、
アメリカではこうして欲しいなど、どんどん言って大丈夫ですよ!
むしろ、どんどん言った方がいいと思います!
自分の写真ですからね!
最後はヘアメイクさんとカメラマンとおふざけでパチリ。
この写真スタジオのオーナーはダラスに住んでいるらしく、
ノースパークモールにあるこのお店はオーナーのお気に入りのお店なのだそうです。
アメリカ国内にもたくさん店舗があるそうなので、
オーディション写真でアメリカ人受けのする写真を撮りたい方は
是非行ってみて下さいね。
値段は、1ショット 160ドルくらいです!